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不登校になる原因の1つには学校での暴力行為やいじめがあります。
文部科学省の調査によると、2008年度、小・中・高等学校での暴力行為は約6万件で3年連続増加しています。 いじめの認知件数は約8万5千件でした。 いじめの内容は、悪口を言われたり、仲間はずれにする、蹴られたり叩かれたりする、金品をたかられたり取られたりする、いやなことや恥ずかしいこと・危険なことをさせられる、パソコンや携帯電話で中傷される、などです。 子どもはいじめられていても、それを親に知られたくなくて、もしくは心配をかけたくなくてだまっている場合もあります。 子どもを見守り、様子がおかしい時は相談窓口を利用するなど対処してください。 また、お母さんだけに子どもをまかせるのではなく、お父さんも一緒にいじめに対処することが大切です。 いじめを解決すれば、学校に行けるようになる子どもはたくさんいます。 いざという時には、親が子どもを守り、逃げ場所となってください。 親が支えているという信頼感が子どもに安心感を与え、子どもを強くするのです。 学校に行けなくなった子どものための、不登校専門の家庭教師もいます。 人と会うのが不安な不登校の子ども達ですが、人との交流を一切絶ってしまわないよう、信頼できる人との縁を大切にしたいものです。 家庭教師やカウンセラーなど、信頼できる人の輪を作ることも大切です。 たくさんの信頼が子どもに大きな安心感と力を与える源となります。 PR |
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