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子どもの不登校の状態が続くと、このまま引きこもってしまい、就職もしないでそのままずっと自宅や自分の部屋から出てこないという状態になってしまうのではないかと心配になる人も多いはずです。
実際、不登校をきっかけにそのまま引きこもりになってしまう人もいます。 ここでは、引きこもりについてお話しましょう。 引きこもりとは、学校や会社など社会に出て行かずに、人との交流をほとんど行わずに自室などでほとんど一日を過ごす状態が半年以上続いている人を指すことばです。 現在、引きこもりの状態にある人は100万人とも言われています。 10代・20代の若い人の問題であると思われてきましたが、近年は30代以上にも引きこもる人が多くなり、本人や家族を追い詰めた結果、親や家族を殺してしまう・子どもを殺してしまうなどの犯罪も起こり、大きな社会問題となっています。 引きこもる人は心が繊細で傷つきやすく対人関係が苦手で、人目が気になったり、ちょっとしたきっかけで自信を失い社会とのかかわりを怖がり、引きこもっています。 長年の引きこもりでこの状態を家族のせいにしたり、どうなってもいいと人生をあきらめたりする人もいます。 仕事でのトラブルなどがきっかけで引きこもりになる人もいます。 ストレスの原因から逃げている場合や精神疾患が原因の場合もあります。 どんな人でもちょっとしたきっかけで引きこもりになる可能性があり、決して人事のように傍観できることではありません。 不登校から引きこもりになる場合は、不登校によって社会から離れていることも原因の1つとして考えられます。 不登校の子ども達には人との交流はとても大切です。 相談にのってくれる家庭教師などもその交流方法の1つです。 不登校や引きこもりに対応する家庭教師派遣も多くあるので、そのようなサービスの活用も1つの選択肢です。 PR |
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