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不登校になっている子どもが中学生の場合、高校に行けるのかどうかという心配が子どもにも保護者にも出てきます。
学校に行っていないことで勉強が遅れてしまう場合があります。 また、高校進学しても登校できるかどうか不安だという場合や、高校へ通うようになってから不登校となり、高校をやめてしまう子どももいます。 このような悩みから通信制高校を選ぶ子どもも多くいます。 高校には、学び方のスタイルによって全日制・定時制・通信制の3種類があります。 どれも正式な高校なので、通信制高校を卒業すると高卒となります。 全日制は昼間通うタイプ、定時制は昼間働きながら夜間に通うタイプです。 通信制はレポート、スクーリング、単位認定試験という流れで学習します。 通常は自宅学習が主でレポートを提出するのですが、e-ラーニングを行っている通信制高校もあります。 また、全日制のように週5日登校という通信制高校もあります。 多くの通信制高校は単位制で学年という枠がありません。 卒業には3年以上の在籍(転編入の場合は前在籍校の在籍期間も考慮)で、74単位以上の履修が必要です。 通信制高校には公立・私立の高校があります。 通信制高校を卒業するための勉強を支援するためのサポート校もあります。 サポート校だけでは高校卒業資格は得られないので、サポート校利用の場合、通信制高校・サポート校両方の入学が必要となります。 また、通信制高校に通いながら家庭教師の利用も考えられます。 家庭教師が家に来るタイプのサポート校もあります。 PR |
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