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子ども達の不登校問題に対して、保護者や学校、その他の機関が連携して子どもが再び元気に登校できるよう様々な指導や支援の場があります。
指導の結果、登校できるようになった子どもも多くいます。 学校内では、担任教諭の他、養護教諭やスクールカウンセラー、相談員から専門的な指導を受ける場合があります。 学校外では、教育支援センター(適応指導教室)、教育センターや教育委員会、児童相談所や福祉事務所、病院や診療所、NPO法人やフリースクール、親の会などの民間団体や民間施設など様々な相談や指導などを受けられる手段があります。 教育支援センター(適応指導教室)は、不登校の子どもが学校へ再び行けるよう、そして社会的に自立できるようにする場です。 教育支援センター(適応指導教室)は教育委員会が設置するもので、平成20年度は、都道府県が設置する教育支援センターは21ヶ所、市町村が設置するものが1,220ヵ所あります。 家庭教師を考える場合は単に勉強の遅れを取り戻すためだけでなく、相談やサポートも手がける不登校専門の家庭教師派遣を行っている団体や会社もあるので、お子さんの状態を考えて選ぶことが重要です。 家族だけで悩まずに、このような相談の場を利用して、子どもさんにあった指導を受けたり、居場所を作ることが大切です。 1人の子どもが不登校になった場合、保護者と担任だけの問題にしてしまうと子どもだけでなく親も担任もストレスを抱え込んでしまいます。 学校だけでなく地域にある様々の支援の場が連携して、子どものサポートにあたることが必要です。 たくさんの選択肢があるので、不登校の子どもさんに合った支援の場を活用してください。 PR |
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